福島孝徳 脳外科医 奇跡の指先
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人気ランキング : 29332位
定価 : ¥ 1,365
販売元 : PHP研究所
発売日 : 2005-01-12 |
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日本の医者は悪くない。 |
福島先生は素晴らしい。しかしだからって、他の日本人の医者(日本の医療)がダメだっていう風潮が世間、マスコミに散見されるのは、あまりに浅はか。
DUKE大学の鮫島哲朗先生によれば、「手術の細かさや丁寧さは日本の脳神経外科医が世界でもトップクラス」だそうです。
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日本の医療の現状はこうです。 |
福島先生には敬意を表しますが、脳外科以外の日本の医療については、まだ認識不足の部分があると思います。
「手術成功率の低い医師には再教育を」
まったくもってその通りですが、治療成績の明らかにならない科の医師(皮膚科や内科、精神科など)についての評価はどうします? 激務で給料も安い医師ばかりが責められ、9〜5時の生活の開業医が技術の評価も受けないまま破格の高収入を得ている現状を、変えなければならないと思います。
「医科大学を減らし、医師を厳選する」
都会はともかく、東北や北海道は(過疎地でなくとも)医師不足に悩んでいます。医師数を減らすなら、地方への分配を(行政が)考えなくてはなりません。しかし「職業選択の自由」という観点から見れば、強制的に地方に派遣するのは無理でしょう。
また医師を厳選するといっても、偏差値が良い人間が良い医者になるとは限りません。私は現場で、名門国立大出身の仕事のできない医師を数えきれないほど見ています。
「大学病院の給料は安すぎ」
これに関しては諸手を挙げて賛成です。一般の方は「医者はみんな金持ち」という誤った印象を持ちすぎていると思います。アメリカの医師に較べ、日本の医師(勤務医)がいかに薄給か。さらに皮膚科や眼科などの個人開業医(クリニックなど)がいかに高収入か、ということを区別して認識すべきでしょう。
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現代の「ブラックジャック」 |
「ゴッドハンド」
「サムライウオーリア」
「ブラックジャック」そして・・
「ラストホープ」
人は皆、最上級の賞賛をする人、Dr.福島孝徳。
以前、TBSでみて気になった人でした。
しかし、Dr.福島は、自身を、
「神に助けを求める医者・・・で、何度も助けてもらった医者」と語る。
鬼手仏心(本文参照)だ!
そんなDr.福島の行く先々は、
「福島祭り」
「福島フェスティバル」となる。
人間的にも魅力的な人なのだろう。
久しぶりに人物伝で面白いと思いました!!
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ゴッドハンド |
ゴットハンドを持つ医師・・私はTVを見て福島先生の本を読んでみた。
人の命を救う ・・ 偉大なことである
こんな医者がいるのか! そんな感覚を持っている。
それも日本では受け入れられなく、世界にて認められる。
『血一滴は金一グラム』『手術で大事なのはていねいさだ』
『手術室に入るとき神様お願いしますと心の中で祈る』
『完璧な手術には完璧な器具がいる』『患者さんのそばに』など
医師としてだけでなく、他の事をやっていても素晴らしい人だったにちがいない。
仕事上には、人生上には、哲学・理念が必要である。謙虚さと感謝が必要である。
この本を読んで 日本人として誇りに思う。
また、一人でも多くの誇りに思える医師の出現を望みます。
先生にも多くの医師に考え方を語っていただきたい。
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神の手に続く第二弾! |
前回の「神の手」の時もそうでしたが、やはり福島先生は偉大な人です。
親指と人差し指と中指だけを縦横無尽に操って超難度の手術を成功させるのですから、まさに神業です。
変な話、そんなすごい人ですから、さぞかしリッチなんだろうなと思ったら大間違い! 返済に10年位かかる借金も有るらしく、それも種々の機材を購入したり、自前で購入した最新式の機器を手術をした病院にプレゼントしてきたりしている様で、スケールも超特大なんですね。
そんな先生は、日本の医療のあり方を本当に心配されています。
医者は沢山いるけど名医と呼べる医者の圧倒的少なさ! 根本から医療制度を見直さなければいけないと言っています。
是非、政治に携わる方々にも、この本を読んで頂いて患者本位の医療が現実のものと成るように努力して頂きたいと思います。
人間の心を持った一人でも多くの名医が誕生する事を願ってやみません。