ブライアン・L. ワイス
前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘
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人気ランキング : 343位
定価 : ¥ 590
販売元 : PHP研究所
発売日 : 1996-09 |
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退行催眠をためしてみたくなりました。 |
三島由紀夫の「豊饒の海」を読んで以来、輪廻転生に興味を持っていました。その後、このテーマに関する書を何冊か読んでみました。しかし、私にはどれも宗教色が強すぎる(中にはカルトっぽい)と感じたりするものばかりでした。
この著者は科学者(精神科医)という立場から逸脱せず、非科学的なことに対する疑問を常に持ちながら実際の治療でおきた事実を検証、紹介しています。
この世の中には現代の科学では説明のつかない法則があるのではということを著者と被験者の実体験から感じるようになりました。
自分の人生が一回限りのものではなく輪廻転生、現世は前世の影響を受け、現世が来世に影響を与えるとしたら、人生に対する考え方、生き方も変える必要があるかもしれません。
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良心的かつ誠実 |
私が知るかぎりこれはドキュメントである。
「前世」という通常の人間には知覚できない存在自体が疑問視
されるテーマをアメリカの著名な社会的にも権威のある
精神科医が自身の診療体験から紐解いていく書。
さも全てを理解したかのような断定的かつ押し付け的な書物が
数多くある中で、この本では著者が懐疑的な姿勢を崩せずに葛藤
する様が描かれ共感しながら読み進める事ができる。
混沌とした価値観,判断基準のボーダレスな世の中で提示されるこの
新しい価値観が今日を苦しむ人たちに救いを与えるかもしれない。
前世を信じるか否かに関係無く読む価値はあると思う。
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江原さんと共通するものがある。 |
以前、江原さんの著書を一冊読んだことがあるんですが、驚くほど内容が一致していてびっくりしました。
輪廻転生とマスター達の存在。う?ん。唯物論主義者の僕ですが、あまりの説得力にしばらく考えてしまいました。
まず、著者が医者であるということ。しかも、彼は(自分で自慢するほどの)実力者であること。その彼が認めた神秘ですから、とても説得力があります。
確かに、「死後の世界は存在する」という証拠は誰にも作れません。
ただ、もしこの本の内容が真実なら、僕らはもっと幸せになあるための努力ができるのではないでしょうか。
一度読んでみる価値はあると思います。
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前世を誇張しすぎない、誠実な本です |
”前世”というテーマなので、ドラマティックでエキサイティングな
展開を期待するかもしれませんが、一部屋の診療室で起こったことを記述
しただけの、意外と地味なストーリーです。
前世療法をしている場景は、地味で、日常の延長に過ぎない感じなのです
が、そこで被験者が語る言葉は場景とは対称的に、人智を超えていて、壮
大で奥深いのです。
催眠の変性意識状態は、心の傷の治癒に非常によく効きます。
私は実際に催眠療法を受けたことがありますが、自分の身体の中心、心の
中心からメッセージや思い出、感覚が沸き上がってくるというか、自動的
に思い出されてくる感じなのです。トランス状態なので物語りを巧妙に考
えるなんて余裕はありません。ただただ、情景や思いが自然と浮かび上
がってくるのです。テレビの演出のようなわざとらしいとか大袈裟な感じ
はありません。
とても静かに、自然な状態で思い出されるのです。
米国の精神医学界の権威が書いた本ですので、疑り深い人でも、抵抗を感
じずに読めると思います。(著者の科学者としての慎重な姿勢も好感的で
す。)
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納得させられる! |
アメリカの精神科医が、一人の患者に幼少時代の記憶を思い出させようと催眠療法を施したら、幼少時代を通り越して過去世まで思い出してしまった。その後、何度か過去世体験をすることにより、現世での原因不明の慢性病・痛み・不安・恐怖感などの症状は過去世での体験が原因であり、またその過去世での体験を思い出すことにより、現世での症状が治ることが明らかになった。特に興味深いのは、何度も生まれ変わってくる過去世と過去世の間の中間世(霊界・神界など)の記憶を思い出してる時、患者の体を通して聞こえてくるマスター(精霊)たちの声。神理として「生きる目的」や「正しい心のあり方」についての話ですが、感動的で人生観が変わった気がします。「人間は死んだらどうなる?」とか「何のために生きてる?」と思うことがある人・・・。参考になると思います。