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このページの情報は 2006年10月27日1時2分 時点のものです。 |
病院ランキング!私自身交通事故に遭いつらい思いをしました。患者になった時、自分の無力さを痛感しました。 貝谷 久宣
脳内不安物質―不安・恐怖症を起こす脳内物質をさぐる
私も人間ですので、よく不安とか恐怖に駆られたりするのです。それで、どんな仕組みになっているのだろうと思って、この本を紐(ひも)解いてみたのですよ。かなりその仕組みが解ったので、ちょっと安心しました。興味がある方は、よくよく読んでみて下さいまし。それでは。
随分昔から、「パニック障害」という病名は、なかったにしろ、
パニック症、不安・恐怖症について科学的に分析・解説がされています。また、医学的にも十分な解説がされており不安・恐怖症について向かい合い、それを克服する勇気を与えてくれる一冊です。症状別の症例と治療法も書かれており、パニック症、恐怖・不安症に悩んでる人には非常に参考になると思います。
不安というものの正体が少なからず理解できました。
本書によれば不安・恐怖症は、パニック障害、強迫性障害、全般性不安障害、社会恐怖症の4つに大まかに分類されるが、原因はノルアドレナリンやセロトニンなどの興奮性神経伝達物質の分泌バランスと、脳幹と大脳辺縁系の何らかの異常に共通されるようである。本書は不安・恐怖症のメカニズムを脳外科と脳科学の両側面から迫っている。私もどちらかというと心配・恐怖をよく感じる人間。精神安定剤も常用しているので、本書で紹介されてる患者さんの症例を読んでいるだけでもイライラしてくるのである。本書を読んで「やっと病気として認知されたか」と喜ばしく思う反面、もっとこの分野の研究を進めて、私を含めてこの病気に苦しむ人たちを救って欲しいという気持ちで胸が一杯になる。構造化ストレス社会?!??いう言葉も登場する昨今であるが、進歩至上主義はいい加減止めて、そろそろ「ゆっくりムード」で日常生活を営む社会を築き上げる必要があると思う。 |
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